季節を抱きしめて2007 〜 第十二話
盛岡の桜見物を慌しく済ませ、8:30くらいの秋田行きこまちに乗車。 正直この時点では「帰りの新幹線が15:00なんだから、もう少し盛岡を見物して おけば良かったかなぁ?」とか思っていたのだけど、後にその考えを大きく改め ることになる。
秋田新幹線に一時間ほど乗り、途中 角館で降りる。ここの武家屋敷周辺も「みちのく三大桜名所」として有名で、一度行っ てみたいと思っていた。
6時間どうやって過ごそうか、まぁ桜以外にも武家屋敷など見て回れば何とかなる だろうなどと思いつつ、駅前で配っていた地図を見つつ武家屋敷界隈を目指す。 その道程に古い建物の外装を生かした建物がいくつかあるので立ち寄ったり。こ うした場所にも見事な垂れ桜が咲いており、風情ある街並という印象を受けるが、 ちょっと観光地を外れると普通の田舎町っぽい感じだったりもする。
そうしてようやく武家屋敷界隈に到着と思ったら、今までとうって変わって人、 人、人。人が写らない写真を撮るのがほぼ困難な状態になってしまった。 しかしその状況を差し引けば、武家屋敷という古い日本の街並みに垂れ桜という 景色が醸し出す風情はなかなかのもの。
写真撮るだけで終わりにするのは惜しいので、何件かの武家屋敷に立ち寄ったり、 お土産屋を覗いたりしつつ、武家屋敷エリアの北端まで至る。この時点でもかな り満足してたのだけど、角館の桜の名所はここだけに留まらなかった。
もうちょっと続きます。
Thu, 03 May 2007, 01:15 [/photo] permanent link