Essay of "New my Life"

Last-Modified: 2007/06/04 00:44:21 JST



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季節を抱きしめて2007 〜 最終話(十三話)

武家屋敷エリアを北に抜けたところから西に歩くと、 桧木内(ヒノキナイ)川に辿りつくのだが、この川の片側に桜並木が延々続いている(案内によると2kmほ どだったらしい)。遥か彼方まで続く桜並木、すぐ側には広い川、そして解放感 溢れる青空。本当に来て良かった。

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並木道の中を通ったり、並木道の脇を通ったりしながら南下。途中、武家屋敷エ リアに来る観光バスの駐車場周辺は人が割と多く、出店が出ていたり、河川敷で はイベントを行なっていたりと賑やかだった。が、それ以外の場所では武家屋敷 エリアと比べると人は少なく、いたとしても観光客と言うよりは地元の人という 雰囲気。得した気分だ。

十分に堪能したところで、もう一度武家屋敷エリアに戻った。

その後は観光気分で何か所かの武家屋敷を覗いた後、新幹線の時間に間に合うよ うに駅まで戻り、東京行きのこまち号に乗って帰路についた。

Fri, 04 May 2007, 01:57 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 第十二話

盛岡の桜見物を慌しく済ませ、8:30くらいの秋田行きこまちに乗車。 正直この時点では「帰りの新幹線が15:00なんだから、もう少し盛岡を見物して おけば良かったかなぁ?」とか思っていたのだけど、後にその考えを大きく改め ることになる。

秋田新幹線に一時間ほど乗り、途中 角館で降りる。ここの武家屋敷周辺も「みちのく三大桜名所」として有名で、一度行っ てみたいと思っていた。

6時間どうやって過ごそうか、まぁ桜以外にも武家屋敷など見て回れば何とかなる だろうなどと思いつつ、駅前で配っていた地図を見つつ武家屋敷界隈を目指す。 その道程に古い建物の外装を生かした建物がいくつかあるので立ち寄ったり。こ うした場所にも見事な垂れ桜が咲いており、風情ある街並という印象を受けるが、 ちょっと観光地を外れると普通の田舎町っぽい感じだったりもする。

そうしてようやく武家屋敷界隈に到着と思ったら、今までとうって変わって人、 人、人。人が写らない写真を撮るのがほぼ困難な状態になってしまった。 しかしその状況を差し引けば、武家屋敷という古い日本の街並みに垂れ桜という 景色が醸し出す風情はなかなかのもの。

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写真撮るだけで終わりにするのは惜しいので、何件かの武家屋敷に立ち寄ったり、 お土産屋を覗いたりしつつ、武家屋敷エリアの北端まで至る。この時点でもかな り満足してたのだけど、角館の桜の名所はここだけに留まらなかった。

もうちょっと続きます。

Thu, 03 May 2007, 01:15 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 第十一話

北上を出た後、さらに北上して盛岡へ到着。宿を確保し、明日の目的地への新幹 線(指定席)の切符を購入。翌日の朝の出発までの間、盛岡の桜名所をいくつか回っ てきた。

写真写真写真 まずは 高松公園へ。大きな湖をとり囲むように遊歩道があり、それに沿うように桜の木が植えて ある。景色はなかなか良いが、見頃には少し早かったようだ。日没近かったので、 遠くの山に沈む太陽や日没後の景色を撮ったりもしてた。
公園の奥のほうには、梅が咲いていたのでそれも撮った。この梅は花の形が綺麗 だ。それに、梅と桜とが同時に咲くという事実が東北ならではという感じがする。


写真写真 翌朝、7:00ごろ宿を後にし、まだ積雪が残る岩手山を眺めながら15分ほど歩くと、 石割桜へ。横方向へ伸びる枝振りが年月を重ねてきた重みを感じさせる。


写真写真写真 そしてすぐ近くの 岩手公園(盛岡城跡)へ。観光客らしき人はほとんどおらず、シートを敷いて花見の場所取りをする グループが目立つ。地元の人の宴会場という感じか。ここも見頃には少し早かっ たかも知れない。


Wed, 02 May 2007, 01:27 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 第十話

週末2日かけて、東北の桜を満喫してきたので、その顛末を。

最初の目的地は、岩手県の 北上展勝地。「みちのく三大桜名所」とか「桜の回廊」 とか言われているその桜はどれほど素晴しいのかをこの目で確認してきた。

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新幹線の北上駅から徒歩20分ないしはバス15分ということで、ほとんど変わらな いので徒歩で行くことに。駅を出てまっすぐ進む(東に進む)と川が流れており、 その対岸に目的地はある。川の向こうへは、渡し船を使うか、北のほうにある橋 を渡るかだが、渡し船は人が多かったので歩くことに。

橋を渡って目的地に着いたら、南へ向かって「桜の回廊」を歩く。前日の時点で の開花状況は7分咲きだったためか、多少木々の隙間が目立つ感じはしたが、天気 が良くてその隙間から青空が見えていて気持ち良い。通路には出店など不粋なも のもなく桜並木を満喫出来るのも良いし、人も思ったほど多くない。地元の人が 多く、遠くから来たツアー客という雰囲気の人はほとんどいなかったように感じ た。

写真を撮りながらゆっくり歩いていたためか、1時間半ほどかけてようやく反対 側へ到着。ここまで来ると人が増え、出店なども出ており、活気づいている。 ソフトクリームや饅頭などを買って食べ、来た道を引き返す。

次の電車の予定もあり、何だかんだで座って寛ぐ余裕はなかったのが、終始穏か な空気が流れていてゆっくり歩いて写真を撮っているだけでも大満足だった。

Tue, 01 May 2007, 00:57 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 第九話

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第八話の続き。

当初は滝桜を見た後、郡山まで引き返して 開成山公園にでも行こうかと思っていたのだが、バスで滝桜まで行く途中の道で見かける桜 が予想以上に綺麗だったので、帰りのバスは町の中心部で下車して町中の桜をい ろいろ見て回る方針に予定を変更。

桜並木こそないものの、1本1本が樹齢を感じさせる見事な枝振りと色あいを見せ ており、町で見かける桜とはずいぶんと趣が違う。しかし前回に書いたとおり、 近くから見ると個々の花びらはもう散りかけていたりまだまだ咲いてないつぼみ だったりと、やはり近景よりも周辺の景色も含めた遠景での写真のほうが映える。 そうやって駅まで2kmほどの道のりを1時間半ほどかけて歩き三春駅へ。

今回ケータイ(N903i)の iアプリが大活躍。ナビ機能を使うと目的地まで徒歩N分と分かるので、「このペースなら 電車に間に合いそうだ」と知ることが出来た。

Tue, 24 Apr 2007, 01:33 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 第八話

桜を追い続ける旅はまだ続く。

今日の目的地は福島県の三春町にある 滝桜日本三大桜の1つらしい。

山形新幹線で郡山まで行き、JR磐越東線に乗り換えて2駅で到着。駅からは 観光バスで20分ほどの場所にある。新幹線→磐越東線 →バスの乗り継ぎは良いほうとは言えないので、行きの時間は慎重に決めた。決 めるのに手間取って夜更した挙句に朝寝坊してしまい、翌日電車に乗り損ねそう になったが(^^;。

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バスを降り、小高い丘を登ると、窪地にその桜の木はあった。見事な枝ぶりだ。 とりあえず遠景で何枚か写真を撮ってから、他の観光客がそうしているように、 自分も木の限界まで近づいて写真を撮ろうと思ったのだが、近くから見ると花の 一輪一輪は大したことなかったりする。この木に限らず、桜の写真を撮っていて こう思うことは結構あるなぁ。

気を取り直して、木のまわりを1周しながら様々なアングルから撮影を繰り返す。 正面から見た時に、木の後ろに菜の花畑が見えたので、それを前景に入れたり横 に並べたり、高い場所から撮ったり、周囲の景色も一緒に撮ったり。今日は曇り 空だったので空を出来るだけ入れないようにしていたが、空を入れないと巨木と いう印象が写真から伝わってこないのが困りどころ。

そんな感じで1周して、あとは周辺のおみやげ屋をひやかしてバス停へ。待って いる人数が多すぎてバスに全員が乗れず、あやわ1時間20分後^^;の次のバスにな りそうだったのでタクシーを使うか(¥2,000-)葛藤していたところ、もう一台バ スが来たのでほっとした。

Sun, 22 Apr 2007, 15:39 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて 〜 第七話

この日も桜を求めて遠征。どこにするか迷ったのだけど、いつも使ってるサイト とは違うページの情報(群馬近辺の開花情報を集めたサイト)を元に高崎の 観音山公園へ。朝おもいっきり寝坊して予定が1時間半狂ったので、それを取り戻すために長 野新幹線を使うことにする。

であさま号で高崎へ。高崎からはバスなのでバス停へ行くと、「臨時バスのお知 らせ」という案内があったのだが、期間はもう終わってしまっていた。これが最 初の違和感だった。気を取り直してバスの時刻を確認すると、なんと40分後orz。 何のために新幹線まで使ったんだかと思ったが、それを使わなかった場合、この 40分後の次のバスが1時間20分後だったので、さらに1時間待つ羽目になったのか と思えばましだと思えてきた。

仕方ないので駅前をぶらぶら。それでも時間が潰れなかったので、結局バス停に 戻ってきて持ってきた本を読んでると、ようやくバスが到着。いざ観音山公園 へ……と思ったのだが、その時近くで話してたバスの運転手と地元の人との話が 耳に入ってきた。

「観音山の桜はもう終わってるよ」

な、なんだって〜! と思いつつ、まぁ桜が散ってたら普通に観光するかと思い 目的地へ。果たしてその通りだったorz。

写真写真写真写真写真写真

まぁこういうこともあるので、気分を変えて観光モードに。桜が咲いてなくとも 観光地ではあるので、撮影対象になる建造物や景色には事欠かない。ピンポイン トでなら咲いている桜もまだ残っていたし。

「白衣大観音」と「ひびきばし」、そして「洞窟観音」を見学。印象深かったの は洞窟観音か。通路は打ち捨てられた秘密研究所の地下ばりに不気味なほど静か。 それでいて石仏を安置してある広間に足を踏み入れると、耳鳴りするほど静かな 空間と目の前に拡がる景色との効果で荘厳さを感じてしまう。行った甲斐あった。

バスで高崎駅まで戻り、今度は普通列車で帰宅モードへ。 そして秋葉原に寄り、微妙に残ったフラストレーションを発散すべく物欲を解放 したのは以前書いたとおり。

Wed, 18 Apr 2007, 22:13 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 第三話

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ようやく目黒川沿いの写真をアップ。上野公園の写真はアップ出来るほど良い写 真もないので、これで今のところ撮った分に関するアップロードは終了。

さて第七話を書くかねぇ……。

Tue, 17 Apr 2007, 23:59 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 幕間

写真写真え〜と、時系列の新しいものから表示される関係でこっちが先に表示されている ので、先に「第六話」を見てからこっちを読んでください。

でせっかくここまで来たので、行きにスルーしたドイツ村に行ってみようかと中 に入ったものの、う〜ん、これは……こういう「かつてはそれなりに賑わってた んだろうな」という雰囲気を見ると結構物悲しく思うなぁ。

入る前にバスを予約してたので、結局時間まで村の中で過ごし(もう一度桜を撮 りに行くという選択肢もあったが、さすがにお金払ってすぐ出る決断力はなかっ た)、デマンドバスで大胡駅まで戻り、行きと逆の手順で北千住まで。

Sun, 15 Apr 2007, 22:59 [/photo] permanent link


季節を抱きしめて2007 〜 第六話

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桜を求めて群馬まで北上し、 赤城南面千本桜へ。東武線北千住から特急に乗り赤城まで至り(だいたい1時間30分くらい)、赤 城から上毛線に乗り換えて(特急列車の到着待ちをしてるので、乗り換えはスムー ズ)20分ほどで大胡駅に着く。さらに大胡からバスに乗るのだが、デマンドバス という「事前に予約して乗るバス」らしく、行き方を調べているときにはどうい うシステムなのかイメージが掴めず戸惑った。

何とか この路線を走るデマンドバスの情報を入手出来たので一安心。バスと言ってもワゴン車のようなもので、自分以外の 客も降りたり乗ったりするので目的地に真っ直ぐ向かってくれるわけではないの だが、特に急いでもなかったのでそういう出来事さえも新鮮な感じで楽しめた。 運転手と他の乗客との会話からもいろいろ見えてくるものがあったし。

赤城高原牧場に到着。今回は桜が目的なので目の前の牧場(通称ドイツ村)はスルー。少し歩く と目的地へ到着。道の両側に桜の木が植えられており、桜のトンネルが出来てい る。奥への道は登り坂になっていてしんどいのに加え、奥に行くにつれて桜の木 もだんだん少なくなってきてきたのだが、「こういうものは終点まで行ってナン ボだろ」と思って終点らしき場所まで行って引き返してくる。

この日は真っ青な空で、今年の桜の写真を撮り始めてから初めて迎えた青空の日 だったりもする。もー青空をバックにした桜が何と映えることか。下りは高低差 の関係で桜のトンネルが遠くまで見渡せたり、この場所自体が高台にあるので眼 下の街や遠くの景色が一望出来たりと、心が洗われる気分だ。まさに至福。ただ、 こういう場合の常と言うか、目で見て感動したこの景色を写真に残したいと思っ て撮った写真は、自分の想像には遠く及ばない普通の写真としてしか撮れていな かったりする。

元の場所にまで戻ってきたので、露天でてきとーに食べ物を買って食べる。そし てせっかく持ってきた100mmマクロを引っぱり出し、100mmの単焦点望遠レンズと して活用して写真を撮ったり。

Sun, 15 Apr 2007, 22:59 [/photo] permanent link


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